ジョグポシェのプラグ
取説と実物のプラグの型番が違った
このブログを書き始めた理由。
家族が利用しているジョグポシェ(YV50H JOGPOCHE (5GD3))が、10年以上メンテナンスをほったらかしだというので、おもいつくところを交換した。
症状
- セルが動作しない(うんともすんとも言わない)
- キックでエンジンがかかるが、やたらアイドリング音が高い
メンテナンス内容
- プラグ交換
- キャブ清掃
- マニホールド交換
- エアクリのフィルター交換
- バッテリー交換
- 洗車(笑)
メンテナンスの腕は無きに等しい。原チャだし、Webサイトを複数確認してやってみようかと思った次第。…正直キャブ清掃なんてしなくても良かった。
結論から言うと、家族が所有しているジョグポシェのプラグは BPR7HSでなくBR6HSAだった。
上が買ってきたプラグ、下が取り付けられていたプラグ。
これ、写真に写っていないところの形状が違ってて、プラグキャップが取り付けられない。危うくプラグキャップも交換するところだった…
ちゃんと調査したのに。バイク購入当時の取扱説明書に書いてあった車体番号でヤマハのWebサイトを検索したし。取説自体にもBPR7HSと書いてあったのに。
新車で購入しているから、購入元の販売店がなにか・・・するわけないよなぁ。
なので、初めて開けるバイクのプラグは確認してから購入するベき。